※記事の記載内容は、インタビュー取材時点のものとなります
女性が活躍できる体制が
整った今、
管理職の一人として
私自身も変革していく。
- 外国語学部卒
-
伊勢崎工場
管理部M.N
時代の流れとともに、
人も会社も変化していく
私は日本デリカサービスの前身である日本水産の子会社に中途入社しました。
当社における私のキャリアは、当時大分にあった工場からスタートしました。製造部で原材料の在庫管理・発注業務を経験したのち、本社事業本部へ。本社勤務では、新規事業の立ち上げに加わるなどスキルの幅が一気に広がりました。その後は伊丹工場の管理部で労務、経理を経験し、八千代工場へ異動し主に労務管理を担当。その後現在の伊勢崎工場へ異動し、今に至ります。
私は日本デリカサービスで様々な経験を重ねながら、時代の流れとともに会社も変化していることを肌で感じてきました。入社当時、女性管理職は不在でしたが、現在では女性の役職登用を積極的に推進する会社へと大きく様変わりし、当社の要となる製造現場でも男女関係なく皆が活躍しています。
男性も女性も関係なく、
意欲ある方にどんどん上を目指してもらいたい
ある時期まで日本デリカサービスでは、経理は経理、品質管理は品質管理というように、担当がずっと固定されていました。しかし現在では人材の異動を積極的に行うことで、工場や部門に限らず活躍できるゼネラリスト人材が多く育っています。私自身も多くの異動を経験するなかで、着実にステップアップできていることを実感しています。
八千代工場の管理部に異動し課長昇格を推薦されたとき、課長職の女性社員は長らく不在でした。不安もありましたが、女性管理職不在の状況を変えることは後に続く人にも意味があると強く意識したことが思い出されます。現在日本デリカサービスには女性の管理職が私を含め3名いますが、私自身が課長としてのスキルをさらに磨き、後に続く方たちをバックアップしていきたいと考えています。
PRIVATEプライベートの過ごし方
私はこれまでの転勤の経験の中で、その土地の良いところを探し、実際に足を運んで楽しんでいます。名所への観光はもちろん、地元の料理を味わうなど、充実した時間を過ごしてきました。伊勢崎工場へ異動になったときに車を購入したので、今は群馬県界隈をドライブしながら旅行気分で各地に足を伸ばすことを楽しんでいます。
1日のスケジュール
- 8:30
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出社。8時45分の朝礼後、メールチェック、その日の業務確認
- 9:00
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伊勢崎工場に勤務する従業員の勤怠フォロー全般を行う
従業員との個別面談、メンタルケアなど
- 12:00
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昼食
- 13:00
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採用関連業務全般
採用面接、従業員教育、外部業者との打ち合わせ
会議に参加、資料・報告書の作成、伝票承認など
- 17:30
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退社
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